入社
M.T
統括店長
入社後、ドトールコーヒーショップの店長として、複数店舗の改装案件に関わり、２０１７年よりプロント事業部に移籍、品川シーサイドフォレスト店の店長を経て、２０１８年に新規事業のエプロントラゾーナ川崎プラザ店の立ち上げる。現在はプロント業態とエプロント業態とを兼任する統括店長として活躍中
Q1.どんなお仕事をされていますか？
珈琲が好きで珈琲に関連する社員を希望し、地元に当時地元の横須賀中央で運営していたドトールコーヒーで入社しました。
元々人見知りをする性格なのですが、当時の上司に認められ、横須賀中央店の店長になることが出来ました。その後も港南台店、川崎銀柳街店と改装店舗を担当させていただき、仕事の段取り、スタッフの活躍の方法を業務を通じて習得することが出来ました。もちろんリニューアルオープンや改装案件は連続勤務や長時間労働になりますが、この自分への試練を乗り越えられたからこそ自分の成長があり、今では社内で実施する適正診断のストレス耐性は伊藤屋で一番強いという診断が出ています！(笑)
Q2.仕事のやりがいはなんですか？
その後もドトールコーヒー事業部からプロント事業部へ移籍し、新規出店の経験を経て、現在は複数店舗を担当させていただいております。が、自分の軸となる考え方はどの業態、どの事業部に行ってもその店舗での常連様作り（そのお客様にとってお店が生活の一部となるように）、地域密着型の店舗作りを目標として、自分だけではなく、スタッフも印象、記憶に残るサービス、雰囲気、商品の提供が出来るお店をつくることです。
今の悩みは1店舗の店長としての働き方、時間の使い方から複数店舗を上手にコントロールする為の働き方、時間の使い方を工夫することです。1店舗の店長としての仕事のやり方ですとどうしても時間が足りない、やりたいこと迄手が回らない状況が起こっています。これからは自分がいなくてもお店がお客様満足、客数増を達成できるようなスタッフの育成、権限委譲を計画的に実施していくことが課題です。
Q3.伊藤屋はどんな会社だと思いますか？
新規出店や人手不足の時期には伊藤屋の社長もお店に入店し、同じ視点から指導、アドバイスを頂ける会社です。
そんな社内全体で働く考え方のもと、上司はもちろん、現場に立たない事務スタッフさん、他事業部マネージャー等も店に顔を出していただき、気にかけていただいています。自分から気持ちを発信することが苦手な自分にとっては、とても有難く、働きやすい環境です。そして伊藤屋は我々統括店長だけでなく、一般社員、店長、アルバイトさん迄どのポジションのスタッフの意見も尊重してもらえ、現場目線の改善、仕事が出来る環境で働けています。自身がこんなことをやりたい、こんなことを実現していと思っていることが一つでもあれば是非一緒に働きましょう！想いがあればチャレンジできる会社です！